「シゴトしてるつもりがいつの間にかネットサーフィンしてた・・・」
漫画読んでしまって、テレビを見てしまって、スマホをいじってしまって・・・なんて経験、誰しも一度はあると思います。
こんな時間が長ければ長いほど、ビジネスでも仕事でも効率が悪いのは明らか。そこで今日はシゴトに集中するための環境の作り方を紹介していきたいと思います!
人によって適切な環境は異なるかもしれませんが、僕の経験と実践している方法なども含めて紹介していっちゃいます。
Contents
集中できる環境でビジネスしないと稼げない
あなたが一番集中できる環境はどんな環境ですか?
カフェ?電車?図書館?それとも家?もし家ならば、自分の部屋?家族がいるリビング?机の上はどのような状態?インテリアが置いてある?パソコンのみ置いてある?
作業効率はビジネスの成果に大きく影響します。
例えば、会社やアルバイトで稼ぐためにはそこまで作業に集中している必要はありません。
集中していないと仕事は進まないで、上の人から怒られるかもしれませんし、残業をすることになるかもしれません。しかし給料はそんなことに変わらずもらうことが出来る。時間を使えばそれだけお金をもらえます。
一方で自分でビジネスをする場合はどうか?
集中していないで作業に取り組んだとしてもそれを指摘する人はいません。残業させられることもありません。しかしシゴトの効率は上がらず思うような売上が立たず、集中していないと全く収益をあげられるようになりません。
収益を上がられたとしても、時給換算でアルバイトしていた方がおそらく稼げます。そんなんであればアルバイトをしていた方がマシです。
偉人から学ぶ集中できるシゴト環境
では一体集中できるシゴト環境とはどんな環境か?
自宅でシゴトをするか、カフェでするか。作業場所は重要なファクターです。そして場所と同時に机の上もとっても大事なシゴト環境です。
この環境を整えていきたい訳なのですが、ここらで世界的にも大きな偉業を成し遂げた偉人のシゴト環境を見ていきたいと思います。
スティーブ・ジョブズ
リンゴマークで有名アップルの創業者、スティーブ・ジョブズのデスク周りです。
全体的に物が少なく、机の上もかなりスッキリしていることがみてわかります。
マークザッカーバーグ
facebookの創業者、マークザッカーバーグのデスク周りです。
PC以外は本が数冊。スッキリとしたデスクになっています。
ビル・ゲイツ
最後にマイクロソフトの創業者、ビル・ゲイツの机の上です。
こちらも必要なもの以外はほとんどなく、とってもスッキリした机となっています。
シゴト環境の共通点
世界で活躍している偉人のデスクを見てきましたが、共通している点はとってもシンプルで必要なもの以外、部屋やデスクの上にないということ。
机の上や部屋にある余計なものは集中力を分散させます。気になって目移りしたら最後、シゴトをそっちのけで漫画を読んだり、テレビを見たり本を読んでしまうかもしれません。
おすすめするシゴト環境
では、結局どんな環境が一番いいのか?
結論から言うと極力シンプルな作業環境をおすすめします。
デスクに物を置かない、自分の視界に物を置かない環境を作り上げることが重要です。
加えておすすめにしたいのが、スマホは機内モードにしておくことをおすすめします。
これだけで不意にメールに反応したり、LINEにふと反応してしまうことがありません。連絡が来ていることがわかると、すぐに返信したくなってしまうもの。
それ自体は悪くもないのですが、シゴト中に一個一個連絡を返していてはシゴトが進みません。
僕のシゴト環境


僕の場合、以上のすすめに乗っ取って、極力シンプルな環境をつくって作業しています。
場所は家以外。机の上にはパソコンとタイマー、ノートだけ置いた環境で作業しています。
改めて自分で見てみると、シンプルすぎて寂しい・・・ でもこれがいいんです!!!!
とは言って来たものの・・・
シンプルがいい!とは言って来たものの、もしかしたら「ごちゃごちゃしていた方が、集中できるんじゃ!!!」という人もいると思います。
その場合はそれでいいと思っています。最後はあくまで自分が一番集中できると思う環境がベスト!
この記事で紹介していったのはあくまで一例なので、色々試して見て自分が一番だと思う環境で作業しましょう!
まとめ
- ビジネスでは集中してシゴトしなきゃ稼げない。
- シンプルな環境が目移りしにくくいのでおすすめ。
- 色々試して、一番集中できる環境がベスト!
ではでは^^