『相乗り販売』という言葉を聞いたことがありますか?
以下の記事に詳しく書いていますが、相乗り販売とはすでに日本でたくさん売られている商品を販売していく販売方法です。
この販売方法では、すでに売れている商品を販売していくので、長期の在庫を抱えるリスクが少なく初心者にオススメの販売方法です。今回の記事では、そんな相乗り販売で効率よく商品を見つけていくための『IDリサーチ』の方法について紹介していきます。
このIDリサーチを取得することができれば、月利10~20万円を稼ぐにはこと足りません!!!
IDリサーチとは?
IDリサーチとは一言で言うと、『売れている商品を扱っているセラーから商品をリサーチしていく方法』です。どういうことかと言うと、輸入品で売れている商品・利益と取れる商品を販売しているセラーは、そのほとんどが輸入ビジネスプレーヤーです。
つまり、その販売者達ははじめに見つけた商品以外にも、利益を取ることができる商品を販売している可能性が高い。
なので利益が取れる輸入品を見つけたら、
利益が取れる輸入品A
→その輸入品を扱っているセラー
→そのセラーが扱っているその他の輸入品B,C,D・・・
という流れでそのセラーID から他の商品をリサーチしていく。これがIDリサーチになります。
なぜIDリサーチが効果的なのか?
IDリサーチが有効な理由としては、以下の理由が挙げられます。
- 芋づる式に永遠とリサーチできる
- 無駄な商品を省いてリサーチできる
永遠とリサーチできる
IDリサーチをしていくと、『商品→セラー→商品→セラー→・・』と途切れることなくリサーチし続けることができます。例えば商品をキーワードからリサーチしていった場合、考えられるキーワードがそこをついてしまうと、リサーチが一回区切れてしまいますが、IDリサーチでは無限ループです。
無駄な商品を省いてリサーチできる
僕はIDリサーチの他にも、輸入品に当てはまりそうなキーワードから商品を検索していくキーワードリサーチや、輸入品が多そうなカテゴリーから商品を検索していくカテゴリーリサーチを紹介しています。
が、いずれもかなりの数の輸入品を探し当てられる一方で、利益が取りにくい輸入品(後日別記事で紹介!)と言うのも数多く検索に引っかかってしまします。こういった商品の需要と供給を見ていって、ebayでいちいち検索していくのは非常に手間と時間がかかる。
そこでIDリサーチ。IDリサーチで利益が取れる商品を扱っているセラーは、高確率で他の利益が取れる商品を扱っています。利益が取れない商品を扱っていたとしても少ない。なのでIDリサーチで相乗りしていく商品を検索していった方が、圧倒的に効率的です。
IDリサーチの方法
IDリサーチは以下の流れで行なって行きます。
- キーワードリサーチ・カテゴリーリサーチで利益が取れる商品を1つ見つける。
- その商品を販売しているセラーAのIDをチェックする。
- セラーAの商品をチェックする。
- セラーAの商品からまた別のセラーをチェックする。
- いく止まったら、②に戻り他のセラーをチェックする。
以上の手順で作業を行なっていけば、確実に利益が取れる商品にありつきます。もし見つけることができなければebayでうまく商品を探せていない可能性もあるので、以下の記事のように検索するキーワードを見直すようにしましょう。
まとめ
- IDリサーチは儲かる輸入品を扱っているセラーからリサーチする
- 商品リサーチはIDリサーチが一番効果的
- IDリサーチで商品が見つからない時はebayの検索を疑う。
最後までお読みいただきありがとうございました^^