こんにちは、やすです!!!

 

 

今日は輸入ビジネスにおける関税について紹介してきたいと思います。

 

輸入ビジネスを始めるにあたって、精神的な大きな障害となってくるのが

『英語』と『関税』になってきます。

 

今回はこの関税について、詳しく徹底的に解説していこうと思います!!!

 

輸入品か儲かる商品がどうかチェックする方法で紹介していますが、

商品の選定をするときに関税の知識は必ず必要になります。

 

一見難しく聞こえますが、そこまで難しいものではなく

この記事を読んでいただければ輸入ビジネスを行う上で十分な知識をつけることができます!!!

 

 

早速内容を見ていきましょう!

 

 

関税とは?

そもそも関税とはなんなのかと言いますと、海外から日本に商品を輸入するときにかかる税金になります。

関税の目的は、税政収入といって国が使用する目的と、

国内産業の保護という2つの目的があります。

 

国内産業の保護とは、もしも海外の安くて美味しい食べ物、安くて大量に購入できる自動車部品など

日本でも海外で売られている価格で購入することができたら

日本の一次産業などの商品がほとんど売れなくなってしまい、日本国内の会社が潰れてしまい

日本の雇用がなくなってきます・・・

 

日本国内の産業が成り立たなくなってしまっては、元もこうもないので

この関税によって、日本国内の産業を守っているわけです!!!

 

 

関税の種類

関税は2種類に分けられていて、個人輸入商用輸入かで、かかる関税は変わってきます。

 

私たちは輸入品をヤフオクで売っていくので、商用になるのが妥当だと思います。

しかし、実際に個人輸入or商用輸入かの判断は税関が行い、その判断はめちゃくちゃ曖昧です・・・

 

ちなみに僕は今まで商用として判断されたことは運良く1度もありません!

 

なので基本的には個人輸入の税率で計算して、

時々商用としてみなされるものは、「少しの赤字はしょうがない・・・」

というように考えた方が、少し損はしますが合計を見るとより稼げると思うので、

個人輸入の税率で考えておくことをお勧めします。

 

 

また、個人or商用で輸入する場合には課税対象額が変わってきます。

 

個人輸入

個人使用の目的で輸入する場合には、以下のような価格が課税対象額となります。

 

課税対象額 = (商品本体料金 × 0.6) + 送料

 

商用輸入

商用目的の輸入では、以下のような課税対象額となります。

 

課税対象額 = 商品本体料金 + 送料

 

 

税率

以上のように計算した課税対象額に税率をかけることで、実際に払う関税を計算していきます。

 

実際に払う関税の額 = 課税対象額 × 税率

 

そしてこの税率は、課税対象額の大き商品の種類によって異なります。

 

 

課税対象額が20万円以下の場合

この場合は簡易税率というのが適用され、簡単に税率が分けられています。

個人で輸入ビジネスを行う際には商品額が20万円を超えることは滅多にないので

基本的にこの税率を適用させれば大丈夫です!!!1

 

以下に簡易税率表を示していきます。

トマトソース、氷菓、なめした毛皮(ドロップスキン)、毛皮製品 等 20%
コーヒー、茶(紅茶を除く)、なめした毛皮(ドロップスキンを除く) 等 15%
衣類及び衣類附属品(メリヤス編み又はクロセ編みのものを除く) 等 10%
プラスチック製品、ガラス製品、卑金属(銅、アルミニウム等)製品、家具、玩具 等 3%
ゴム、紙、陶磁製品、鉄鋼製品、すず製品 無税
その他のもの 5%

 

また以下の商品は、一般税率が適用されます。(関係のある商品のみ書いていきます)

 

※詳細はこちらの税関ホームページを参考にしてください。

 

 

課税対象額が1万円以下の場合

【個人輸入】で課税対象額が1万円以下の場合、関税と消費税がかかりません。

(消費税に関しては以降で説明します。)

言い換えると本体代金が【16,666円以下】であれば課税対象額が1万円以下です。

 

しかし、同じ商品を2・3個購入したり、Aという商品に加え Bという商品一緒に送ってもらう場合、

課税対象額は以下のように商品の合計の値段で計算されるので注意しましょう!

 

課税対象額 = (商品Aの料金 + 商品Bの料金) × 0.6 + 送料

 

 

課税対象価格が20万円以上の場合

一般の税率が適用されます。

一般税率はかなり細かく細分化されているので、詳しい税率はこちらを税関ホームページ

参考にするようにしましょう!

 

 

 

税関でかかる費用

海外から輸入した商品が日本に到着した際、税関では

関税・消費税・通関手数料がかかってきます!!!

 

関税

関税はこれまでに計算してきた通りになります。

 

消費税

商品の購入価格に対して8%かかります。(2017/5現在)

 

通関手数料

課税対象とされた場合、1商品ごとに200円かかります。

 

これらの支払いは基本的に、商品が手元に届いた時に、配送者に渡すことになります。

 

 

 

実際の例を挙げて勉強

ここで、2個ほど例を挙げて実際に税関でかかるお金を計算していきたいと思います。

 

テーブル

まず1つめはこちらのテーブルを紹介していきます。

(こんな背徳感満載なテーブルで飲むカクテルは美味しいんですかね・・・?)

 

本体料金 29,100円、送料 8,531円となります。

この商品が【個人用】として判断された場合、以下のように税金は計算されます。

 

課税対象額

29,100円 × 0.6 + 8,531円 = 25,991円

 

関税(税率は課税対象額が20万円以下なので、簡易税率表から家具で計算)

25,991円 × 0.03 = 780円

 

税関で取られる金額(関税+消費税+通関手数料)

780円 + 25,991円×0.08 + 200円 = 3060円

 

以上のようになり、3060円が請求されます。

 

 

壁掛け時計

2つめに壁掛け時計を見ていきます。

 

本体料金8,037円、送料2,213円となります。

こちらも【個人用】を判断された場合の、以下のように計算していきます。

課税対象額

8,037円 × 0.6 + 2,213円 = 7,035円

 

この段階で、課税対象額が1万円以下なので関税はかかりません。

しかし、消費税と通関手数料が取られるので、

8,037円 × 0.08 + 200円 = 843円

以上の金額が請求されます。

 

ただ以下に書きますが、実際には税関で商品が止まらずに

スルーされてこれらがかからない場合も多いです。。。

 

 

 

スルーされて全くかからない場合も多い

ここまで、関税について書いてきましたが、

実際には関税がかからない場合が圧倒的に多いです。

(体感としては、1割未満くらいしかかからない・・・しかも簡易税率・・・)

 

明確な理由はわからないのですが、

税関が「スルー」している可能性が高いです・・・

(仕事をサボってくれているのか、優しさなのか・・・?)

 

ただ、関税+消費税+税関手数料は、一応計算に入れるようにしましょう!

 

 

 

 

以上で輸入ビジネスにおける関税について終わりたいと思います。

 

関税に関しては以上の知識があれば十分なので、

関税で困った場合にはこの記事をその都度見直すようにしてください(^^)

 

もし内容で不明な点やご相談がありましたら、お気軽にお問い合わせください^^

24時間以内に必ずお返事いたします!!!

 

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。